ピアノを弾く時、
どんな手の形で弾きますか?
卵を持ったときの手とか、
ボールを持ってみてとか、
まあるい形にしますね。
そのときは、形になるのだけれど、
弾き始めるといつのまにか
ぺしゃんこになってしまうこと
ありませんか?
まあるい手、とだけ思っていると、
ピアノから手を外して
また丸くしてからのせるの
繰り返しになってしまいますね。
ピアノの鍵盤の上で
じゃんけんのグーを出して
そのまま指を立てていくと、
指の付け根の関節が
しっかり立ち上がります。
ここがしっかりしていないと
支えがなくて、良い音が出ません。
指の第一関節と、この付け根の関節を
支えにして、手首で腕の重さの
調節をします。
プレピアノどれみコースでは
手遊び歌にして、楽しく学んでいます。
ピアノを弾く前から
体の中に体験として覚えさせます。
小さな子は、吸収する力が高いので
楽しい遊びの中での体験は
とても効果があります。
楽しく遊んで必要な事を覚えていく。
ピアノを弾き始める前の
大事な時間です♪
プレピアノどれみコースは
来年1月に開講します。
ただ今モニター生のお試しレッスンを
開催しています。
12月19日までに3回のレッスンを
受けることができます。
限定3名様のうち残り1人です。
ご興味のある方はお急ぎください。
詳しくは国分寺市北町のつぶらピアノ教室
ホームページをご覧ください。
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